４７）相手を理解する　（Understand others.)

　　私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の

　奴隷となりました。ユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。・・・弱い人々には、

　弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものと

　なりました。それは、なんとかして、いく人かでも救うためです。

　　（コリント人への手紙第一9章19-20、22節）

　　Though I am free belong to no one, I have made myself a slave to everyone,

　to win as many as possible. ...I have become all things to all people so that

　by all people so that by all possible means I might save some.

　　1 Corinthians 9:19,22

　　「自分を受け入れてほしい」と、相手に求める人は大勢います。ですが本来

　クリスチャンは、自分と異なる人たちを「受け入れる」側の人です。使徒パウロは

　自分とは異なる性格や信念、生い立ちの人々を理解するために、その人たちと深く

　関わりました。たとえ自分とは多くの点で異なる相手であっても、その人を一人の

　人として受け入れ、理解し、同じ目線に立つようにします。

　　（朝ことば：いのちのことば社　より）

　　自分を受けれてもらうと言うよりも相手を受け入れる事で、広がっていった

　側面があります、相手を受け入れられるようにしたいと思います、それは

　同じ視点に立つ、理解しようと努力するがあります。愛を持って接したいと

　思います。