64)その日のうちに仲直りする (Reconcile Before the Day Is Gone.)

64)その日のうちに仲直りする (Reconcile Before the Day Is Gone.)

  怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。

  エペソ人への手紙4章26節

 

  "In your anger do not sin": Do not let the sun go down while you are still angry.

  Ephesians 4:26

 

  生きていれば、怒りや憤りを感じることがあります。その怒りそのものが罪なのでは

 なく、怒りに身を任せたままでいると、罪を犯してしまう可能性があるので、注意しな

 ければならないのです。罪は決して自分のことも、人のことも幸せにはしません。怒り

 を感じた時、それに流されるのではなく、正しく対処する力をつけることができます

 ように。そして、腹を立てている相手がいるならば、今日が終わるまでには仲直り

 したいと思います。明日、何が起こるかわからないのですから。 

 

  そうして怒るのでしょうか?それは罪があるからです、怒りは価値観の押し付けで

 あったり、自分の罪から目を背けるために怒るのです、またそれ自体も罪なのです。

 怒りに身をまかすのではなく、罪を受けれて、赦しをこうようにしたいと思います。