65)愛の借りをつくる (Be in Debt to Love.)
65)愛の借りをつくる (Be in Debt to Love.)
だれに対しても、何の仮もあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことに
ついては別です。他の人を愛するものは、律法を完全に守っているのです。他の人を
愛する者は、律法を完全に守っているのです。「姦淫するな、殺すな、盗むな、
貪るな」という戒め、また他にどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人を
あなた自身のように愛せよ」という言葉の中に要約されているからです。
ローマ人への手紙13章8-9
Let no debt remain outstanding, except the continuing debt to love one another,
for whoever loves others has fulfilled the law.
1 Romans 13:8
相手が困っているときに喜んで手を貸すことはできても、自分が助けてもらうことには
消極的になってしまうことがあります。遠慮や不安があるからです。でも愛されるように
と、聖書は語ります。「互いに愛し合う」とは、愛することと愛されることの両方を指す
のです。今日、わたしは愛において借りを作りたいと思います。
朝ことばRe: いのちのことば社 より
借りれるときに借りれる人は即ち、以前にそれなりのことをしているから借りれる
のです、知らず知らずのうちに貸しているのです、また借りたならば、返せば良いのです
神さまは私たちに愛し合うことを言われました。私たちは愛し合うためにそうするのです。