56)若者を信じる(Trust Young People.)

56)若者を信じる(Trust Young People.)

  ユダの民はみな、当時一六歳であったウジヤを立てて、その父アマツヤ

 代わりに王とした。・・・ウジヤは十六歳で王となり、エルサレムで五十二年間、

 王であった。

  歴代誌第二26章1、3節

 

  Then all the people of judah took Uzziah, who was sixteen years old,

 and made him king in place of his father Amaziah. ... reagned in Jerusalem

 fifty-two years.

  2 Chronicles 26:1,3

 

  ウジヤはわずか16歳で王となりました。主の前には、16歳であっても、ひとりの人と

 して認められていることに驚きます。むしろ彼は年をとってから、不信の罪を犯して

 しまうのです。「彼が強くなると、彼の心は高ぶり、ついに身に滅びを招いた」。

 自分は未熟であると自覚しているときではなく、強さを感じたときに、神から離れる

 危険があるのです。若者を愛している神に信頼し、大切な役割を任せたいと思います。

 ゼカリヤがウジヤにしたように、神を恐れ、神を求めるように教えながら・・・。

  朝ことばRe: いのちのことば社 より

 

  年齢が若いとか重ねているとかではなく、信仰があるかが問題のようです。

 若くしても、年齢を重ねても、信仰を持ち続けたいと思います。